「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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WSET Level3 アドバンスコース 第3・4回目受講
2017-05-21 Sun 18:46
先週の土曜日(5月13日)と昨日(5月20日)にWSETのアドバンスコース第3回目と第4回目を受講してきました

第3回目はいよいよ“ワインの醸造”というこのプログラムの核心部分の講義となり、第4回目は、欧州伝統国冷涼産地の白ワインということで、アルザス地方、ドイツ、オーストリア、トカイ地方のワイン5種類のテイスティングをメインに進んでいきます。

何れも内容的には、2時間の授業がアッという間に感じるくらいの非常に“凝縮感の高い”講義内容で、その何倍もの時間を予習に費やさないとはるか遠くに置き去りにされること間違いないでしょう。

さすがにLevel3ともなると、受講されている方々もそれなりの強固な意志を持っている方ばかりということは教室の空気から伝わってきて、いい意味でとても刺激になります。

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昨日テイスティングを行った5種類の白ワイン。

この日は気温も30度近くに上昇したため、テイスティングでの分析を抜きにして、とても美味しい白ワインばかりだったのですが、特に最後の「Tokaj Aszu 5 Puttonyos Berry’s Label 2011」は秀逸!

“泣く子も黙る”スペインワインの最高峰ワイナリー『ベガ・シシリア』がトカイで醸す貴腐ワインなのですが、価格が6,050円と聞き二度びっくりΣ(゚□゚(゚□゚*)
「これソーテルヌだったら間違いなく最低その倍はするんじゃね?」と思うくらいコスパ抜群の貴腐ワインでありました。

次回は2週間後に、いよいよブルゴーニュ、ボルドーの白ワインということで、葉山考太郎さん流にいえば“銀河系の中心となるワイン銘醸地”に突入となります。

自宅での教科書での予習はそれなりに付いては行けているのですが、まだテイスティングは全く手付かずの状態Σ(´Д`*)

もっとモチベーションアップを図っていかなければなりませんb(’0’)d
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「第1回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト予選」結果発表
2017-05-19 Fri 05:30
「第1回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト」予選の結果発表が16日にあり、翌17日には飲料銘柄の発表がありました

このコンクールのための準備をほとんどしないでの参加のため、予選通過はあり得ないことは分かってはいたのですが、それでもブドウ品種は2つくらいは当たっているかなという根拠のない期待はあったのですが・・・。

蓋を開けてみれば、当たっている品種はシャルドネ一つのみという大惨敗・・・。

極めつけは芋焼酎と泡盛を間違えている大失態・・・。

正解のブドウ品種をみると、これだけではさほど難しいようには見えませんが、オーストラリアのシラーズはロゼだったし、ムーラン・ア・ヴァンは色も濃く、獣臭がプンプンしている普通抱いているガメイの特徴とはかけ離れたものでした。
南アフリカのグルナッシュも、とても明るいルビーの色調で、口に含んだ印象もエレガントであったため、ピノと間違えているし・・・。

やはり生産者までズバリ当てまくることが出来るのは、漫画の世界だけの話なんだなとつくづく思った次第であります(//>ω<)

それでも前回のワインエキスパートコンクール覇者である和田大さんが、しっかりと決勝に駒を進めているのは、もう流石としか言いようがありません。
トップクラスに君臨し続ける、そのモチベーションの持続力は、真似しようとしても真似できるものではありませんが、やはりその域に達しないことには、毎回決勝には行けないということなのでしょう。


ま、テイスティングに関しては“落ちるところまで落ちた”感じはありますので、これからの奮起で、秋のWSET試験にはまたピークに達するよう修行を積んでいくしかありません。

特にWSETのテイスティング作法は、日本ソムリエ協会の作法では不正解となってしまうことも多々あるため、今日からまた頭の中をリセットしワインを飲み続け・・・、いや勉強していきたいと思います
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「第1回J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト予選」参加
2017-05-11 Thu 19:13
今回が第1回めとなる『J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト』の予選に参加してきました

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会場は東京目黒にある目黒雅叙園。

今回は全くこのコンテストのための準備はしておらず、完全な“ネタ”としての参加であります。

ソムリエ協会から届いたコンテストの案内では、

・6種類のアイテムが出題されること

・コンテストの時間は、30分間であること

以外の情報はなく、ワインが何種類出されるのか? テイスティングコメントも書かされるのか?などなど未知の部分が多い内容となっておりました。

ま、考えてもしょうがないので、今回は「参加することに意義がある」の精神での出場であります。

会場に入ると、既に6種類のアイテムがテーブルの上に並べられておりました。

薄っすら透けてみえる裏返った答案用紙をよく見ると、どうやらワインが4種類、コメントを書く必要はありませんが、生産地のアペラシオンだけではなく、生産者名や販売価格まで記入する必要があります。

「これで当てたら“神の雫”の世界じゃね?」などと考えているうちに定刻の午後2時となりコンテスト開始

コメントを書く必要がないので、時間的には余裕がありましたが、まあはっきりいって超適当な解答のオンパレード・・・(。-_-。)

おそらく大恥を晒すことになりますが、一応思い出すままに自らの解答を書いてみます。

(1)白ワイン ・・・品種:シャルドネ   ヴィンテージ:2015年   
  生産国:オーストラリア  産地:ビクトリア州、ヤラ・ヴァレー  
  生産者:コールド・ストリーム・ヒルズ  販売価格:¥4320

(2)ロゼワイン ・・・品種:テンプラニーリョ ヴィンテージ:2012年  
  生産国:スペイン 産地:リオハ・レセルバ 生産者:マルケス・デ・リスカル
  販売価格:¥3240

(3)赤ワイン ・・・品種:シラー ヴィンテージ:2014年  
  生産国:フランス 産地:ローヌ地方、クローズ・エルミタージュ
  生産者:M・シャプティエ  販売価格:¥4800

(4)赤ワイン ・・・品種:ピノ・ノワール  ヴィンテージ:2014年
  生産国:アメリカ 産地:オレゴン州、ウイラメット・ヴァレー
  生産者:ドルーアン  販売価格:¥3800

(5)原料名:ブドウ  タイプ:VDN  生産国:フランス  
  産地:ラングドック・ルーション  アルコール度数:16度

(6)原料名:米麹   タイプ:泡盛  生産国:日本   
  産地:沖縄  銘柄名:久米仙  アルコール度数:30度


結果は今月16日にソムリエ協会のHPで発表とのことですが、果たしてこれまでの貯金だけの経験値でいくつ当たっていることやら・・・?:(´◦ω◦`):
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WSET Level3 アドバンスコース 第2回目受講
2017-04-26 Wed 01:25
4月15日の土曜日にWSET level3 アドバンスコース第2回目の講義を受けてきました。

当初は平日夜のクラスも考えたのですが、会社がある海浜幕張からは遠いため、土曜日の冨永先生のクラスを受講することに決めました

前回は最初ということで、このコースのカリキュラムや本試験についてのオリエンテーション的意味合いが強かったのですが、今回からいよいよアクセル全開モードへ突入となります。

第2回目は、ソムリエ教本でいえば「酒類飲料概論」の『原料ブドウ・ブドウ栽培』の部分になるでしょうか。
しかし、内容はそれよりはるかに詳しく論理的、講義の内容もシステマティックです。
この部分は、『ワインの科学(ジェイミー・グッド著)』や堀賢一さんの一連の著作で繰り返し読んでいた箇所と重なる部分が多く、割合スムーズに理解することができました。
やはり不断の勉強の大切さをつくづく実感します

この日出されたテイスティングアイテムは赤2種類。

WSETのテイスティングは、品種名は問われないのですが、この日は品種とそれぞれの産地の気候について問われました(その根拠も)。
一つはカベルネ・ソーヴィニヨン特有のミントのような清涼感が感じられ、ボルドーブレンドのようなバランスの良さを感じたため、カオー・メドックのカベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインと判断。
二つめもグラスの底が見えないくらい黒みを帯びた濃い色調、タンニン量は多いもののシルキーで、酸味もしっかりと感じたためバロッサのシラーズかなと判断。

しかし「このワインは二つとも同じブドウ品種です」という一言で、思考の迷宮に陥ってしまいました。

再度口に含んでみると、両方のワインともにタンニンはシルキーで滑らかで全体的にまろやかさも表れてきたため、メルロに変更。
一つめでミントのようなニュアンスを感じたのは、比較的涼しい産地の青臭さなのかも・・・と思い直したりしましたが・・・。

結果はなんと二つともカベルネ・ソーヴィニヨンでありました。

一つめは最初の予感が的中しており、メドック2級のグラン・ヴァン「Ch.Durfort-Vivens」、二つめはナパ・ヴァレーの「Textbook」。

ナパのカベルネは、出されれば分かると高を括っておりましたが、やはりブラインドは難しい・・・。

といいますか、ここしばらく真面目にテイスティングの訓練をしてこなかったので、当然の結果といえるかもしれません。

次回の講義はGW明けとなり、あと2週間ありますので、なんとかそれまでに立て直しを図りたいと思います^^;
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WSET Level3 アドバンスコース 第1回目参加
2017-04-16 Sun 15:07
Jプレゼンスアカデミーワイン教室の「WSET Level3 アドバンスコース」が、昨日いよいよスタートし、第1回目に参加してきました。

講師は、日本でも数少ないWSET Level 4 Diplomaの資格保持者で、チーズプロフェッショナル協会理事としても有名な冨永純子先生。

これまでチーズプロフェッショナル試験の会場で司会進行役をされているお姿しか拝見したことがなく、その時の印象はカベルネ・ソーヴィニヨンから造られた上質なワインのように端正で上品、どちらかと言えば物静かな印象(試験官なので当たりまえなのですが)だったのですが、最初の1分でその印象は見事に覆されてしまいました。

もちろん良い意味でですが^^;

先ずは部屋の端まで届くハイテンションで大きな声に圧倒されました。

とにかくアップテンポでパワフル全開。

先ずはLevel3試験の概要についてのお話があったのですが、今年度より内容が刷新され、難易度はさらに増し、Level4に近づいているとのこと。

日本ソムリエ協会の呼称資格試験は、ボルドーの格付けシャトーやブルゴーニュのグラン・クリュを手始めに、覚える量がとにかく多く、どちらかというと暗記中心の学習であったわけですが、WSETの場合は、「なぜそのようなブドウ栽培をするのか?なぜそのような醸造方法を用いるのか?」といったように論理的な理解に重点が置かれます。

ワインテイスティングにしても、最終的にブドウ品種や産地、ヴィンテージの結論を導いていくソムリエ協会の方式とは違い、それがどのような品質レベルのワインなのかに重きが置かれており、なんと品種自体を結論付ける項目がありませんΣ(゚□゚(゚□゚*)

テイスティングのアプローチは、ソムリエ協会呼称試験と重なる部分も多いものの、例えばソムリエ教本では第2アロマに分類されるMC法による香りが第1アロマであったり、第3アロマに分類されるオーク樽由来の香りが第2アロマであったりと、基準が違うものも多々あり、これはWSETの基準に慣れていく必要があります。

この日は、実際のテイスティングアイテムとして、イタリアのデイリーワイン(シンプルな白)、ソノマのシャルドネ(複雑性のある白)、ボージョレ・ヴィラージュ(若々しい赤)、タウラージ1998(熟成した赤)の4種類が出されたのですが、WSET流のワイン評価方法をとても分かりやすく解説していただきました。

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この日いただいた教材の数々・・・。

内容をパラパラとめくってみましたが、分かりやすい挿絵や画像が多用され、ソムリエ協会教本より理解しやすい印象。

これから10月上旬試験に向けて、またアスリートのようなワイン生活が始まります。

講義の最後に冨永先生にご挨拶したのですが、な、なんと、このブログをご覧いただいたことがあるようで、名乗る前に「チーズプロフェッショナル試験合格おめでとうございます!」と思いがけないお言葉をいただいてしまいましたΣ(゚д゚|||)

先生のようなハイレベルな方にご覧いただくような内容ではとてもないことは自分自身がよくわかっていますし、このところ更新サボってばかりなので、穴があったら入りたいとはこのことなんだと実感しました・・・:(´◦ω◦`):

これは是が非でも合格しないと・・・。

なにやらアジア各国の受験者中トップ3の成績に入ると、3000£(日本円で約40万円くらい?)の報償もいただけるらしく、それをモチベに頑張ってみることにしますヽ(´∀`)ノ
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