「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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「LAMBRUSCO ROSSO AMABILE」&フランスの青カビチーズ「Roquefort ロックフォール」
2015-05-26 Tue 00:19
毎週土日の午後は、店頭でワインの試飲販売をしているのですが、昨日もこのブログの読者様からお声を掛けられるという、嬉しいハプニングがありました ゜*。(*´Д`)。*°

なんでも昨年のエキスパート呼称試験にご夫婦揃って合格されたということで、とても素晴らしいことでありますね

毎年この時期は面白くもない「教本」を毎日のように開き、重要ポイントを洗い出し、ブログにアップするという孤独でマゾい作業の繰り返しを行っているわけですが、こうして合格されたという嬉しいご報告と暖かいお声掛けを頂くことがなによりの励みになります ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚



さて、チーズプロフェッショナル呼称試験は二次でチーズのテイスティング試験があるのですが、ドイツワインケナー試験同様に困るのが、試験に出るようなD.O.P.チーズの入手が困難なことがあります

木更津市以南の房総エリアでは最大級の規模を誇る、我がイ○ンモール木更津店であっても、プロセスチーズの取り扱いが多く、容易に買えるD.O.P.チーズは「ゴルゴンゾーラ」とか「パルミジャーノ・レッジャーノ」くらいしかありません^^;

そこで電車で片道40分かけてJR千葉駅前にあるそごうに買い出しに行ってきました

さすがに百貨店だけあって、地下のワイン売場には沢山のワインとともに名だたるD.O.P.チーズも目移りするくらいありましたので、迷ったあげくに6種類ほどを購入


冷蔵庫に買い置きしてあったランブルスコ赤のアマビーレ(中甘口)があったため、帰ってからさっそく「ロックフォール」と試してみることに。

      ランブルスコ&ロックフォール1

      パエサノ・ランブルスコ・ロッソ・アマビーレ

このランブルスコは自社輸入品で、「母の日」用に仕入れて試飲販売を行い非常に好評だったもの。(販売価格:¥1,382 税込)

とてもフルーティーな弱発泡性赤ワインで、タンニンはシルキーでほとんど渋みは感じられず、爽やかで嫌みのない甘さが万人受けするタイプ。
アルコール度数も7.5%と低いため、お酒に弱い方でもパスタやピザと気軽に楽しむことが出来ます。

      ランブルスコ&ロックフォール

ランブルスコには本来、同じエミリア・ロマーニャ州を(というよりイタリアを)代表するチーズである「パルミジャーノ・レッジャーノ」を合わせるのが王道なのですが、塩味の強い青カビも合うだろうと「ロックフォール」を合わせてみたわけです。

かつてイタリアの稀代のプレイボーイ、カサノヴァはこのチーズを媚薬とみなしたそうでありますが、ピリッとした刺激のある塩味にバターのような甘いくちどけ、羊乳特有のコクもある大人の味わいはさすがに世界3大ブルーチーズのひとつ。

ランブルスコのしゅわしゅわとした泡の刺激と優しい甘味がよくマッチし、この組み合わせもなかなかいけます。

ま、だいたい塩味の強いチーズには、甘めのワインはたいがい合うんでしょうがね。


【Roquefort ロックフォール】

[種類別]:青カビタイプ

[熟成指定場所]:アヴェロン県ロックフォール・シュル・スールゾン村の洞窟

[原料乳]:羊乳(無殺菌乳)   [熟成期間]:最低90日

[固形分中乳脂肪]:最低52%

フランス最古のチーズの1つ。ローマ時代の博物学者プリニウスがその著書で触れているから2000年の歴史を持つことになる。
このチーズは中央高地南部、ルエルグ地方のコンバル山の一角にある石灰岩の洞窟で誕生したといわれる。
1411年シャルル6世はロックフォール・シュル・スールゾン村の住人にこの洞窟でチーズを熟成させる特許状を与えた。
その後ルイ14世まで4代に渡ってその特許状は引き継がれる。
そして1925年にはA.O.C.認可第1号のチーズになった。
(以上、チーズプロフェッショナル協会教本より)

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