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コンクール対策備忘録~その4「世界各国の消費税(付加価値税)の税率」の巻
2014-11-12 Wed 09:37
今年のドイツワインケナー試験、筆記試験の第6問は「現在、ドイツの食品、書籍の消費税は7%ですが、その他ワイン等の消費税は何%ですか?」というものでした。

「ビールやワインなんてドイツ人にとっては水みたいなものだからそれほど高くはないんでは?」と考え、選択肢のなかでは一番低い13%を選択したのですが、正解はもっと高く19%でありました 
(ノД`)ハァ

我が国でも来年10%に再度引き上げるか否かでこのところ議論が喧しくなってきておりますが、では世界の現状はいったいどのようになっているのか調べてみることにしました

世界の消費税

消費税率高い国ランキング


世界の消費税率1

上記の一覧は日本が8%にアップする以前のものですが、EUの主要ワイン生産国の標準税率は27%のハンガリーを最高に、

フランス : 19.6%

イタリア : 21%

スペイン : 21%

ドイツ : 19%

と、軒並み20%前後の高率であることが分かりました。

世界の消費税率3

もっとも食品などにかかる軽減税率は現行の日本の8%よりも低い国も多く、税負担の公平性という点ではそれぞれの国情に応じて配慮がなされているようです。

           世界の消費税率4

また、同じ食品であっても外食か持ち帰りかによって税率が変わる場合もあり、飲酒適法年齢同様国ごとに複雑なものがあるようです。

世界の消費税率2

アメリカ合衆国では消費税(付加価値税)はなく、州・郡・市、商品・金額などによってそれぞれ異なる小売売上税が課せられているようです


もっとも、お酒については各国ともに標準税率が適用されるようなので、コンクールや試験対策としてはワイン主要生産国のそれをシンプルに覚えればいいのではないかと思います。
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