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(続・続)イタリアDOCG:Cesanese del Piglio チェザネーゼ・デル・ピリオの味わいのタイプは?
2013-02-01 Fri 10:47
1月26日・28日に記事にしました、イタリアのDOCG「Cesanese del Piglio チェザネーゼ・デル・ピリオ」の味わいのタイプについての再回答が、本日ソムリエ協会本部からありました

結論からいえば、味わいのタイプは現在『辛口』のみであり、『薄甘口』や『甘口』、『スプマンテ』や『フリザンテ』のタイプは無いということです。

ではなぜ、間違った表記がなされてしまったかについては、
「このDOCGは、昇格後に3回、規定の変更があり、当初は表記のようなタイプがありましたが、現在は仰るように辛口のみの規定になっているようです。」
「イタリアはDOCG昇格後であっても、規定の変更が時々あり、(今回の間違いは)変更に気付かず、そのままになってしまっていたようです。」
というようなお返事でありました。

したがって、新教本P286「ラツィオ州主要DOP(DOCG)一覧表」の該当箇所につきましては、各自訂正が必要になるようです。
また、今年度受験されるお知り合いがいらっしゃる方は、教えてあげた方がいいかもしれません。

ソムリエ協会本部には、再度以下のような要望をメールにて送りました。

「○○様
先程は、お忙しいところ、再質問についてのお返事ありがとうございました。
これだけ多くのワイン生産国があり、毎年のように法律や規定が変化するその個別のワインにつきまして、全て正確に記載することはたいへん難しく、不可能に近いことは理解できます。
しかし、だからこそ以前要望させていただいたように、不備や間違いが分かったならば、HP上にてタイムリーに訂正を掲載すべきではないかと思います。
全てについてとは申しませんが、フランスのAOCやイタリアのDOCG等、呼称資格試験やコンクールでの最重要項目に該当するような箇所については、やはり告知すべきではないでしょうか?
一生懸命覚えた箇所が実は誤りであり、そのことを知りつつ放置していたとなれば、勉強している方々にとっても不幸なことであり、その資格を授与するソムリエ協会の責任としても看過できない問題と個人的には考えます。
世界最優秀ソムリエコンクール開催のサポート等で、お忙しいのは重々承知しておりますが、以上の点につきまして、ご検討いただきますよう、再度お願い申し上げます。」
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