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第5回全日本ワインエキスパートコンクール予選筆記問題
2012-12-12 Wed 22:29
順序は逆になってしまいますが、今年5月に行われた“第5回全日本ワインエキスパートコンクール”の予選筆記問題に、どのような出題がなされたかを振り返ってみようと思います

今年度挑戦された方々のブログからの情報を総合すると、以下のような概要になるようです。
・筆記試験の制限時間は60分、問題数は55問。
・前回まではマークシートによる選択式だったのが、今回からは記述式に変更されたため、うろ覚えではなく正確な記憶力が試されたとのこと。
アドバイザー選手権の予選も前回までは選択式のようでしたが、関係者の話からすると次回からは記述式に変わるようです。当然のことながら記述式の方が難易度はグッと増すわけですが、日本一を決める大会なのですから、むしろ望むところとしなければいけませんね

そして問題としては、全部ではありませんが、再現すると以下のような出題がされたようであります。

1.MLFは(     )と乳酸菌の働きによって、乳酸に変化する。(     )を埋めよ。

2.補糖の目的を挙げよ。

3.フランスに古代ローマ人が最初にぶどう栽培を伝えたが、それは現在のどの都市か。

4.ボルドーの5つのシャトーの格付けと所在地(コミューン)名を書け。

5.1990年以降でサンテミリオングランクリュの格付が変更された年を2つ書け。

6.コート・ド・ニュイ最大のグランクリュ名

7.シャブリ1級畑を3つ挙げよ。

8.ラドワ・セリニのグランクリュ。

9.コート・デ・ブランのグランクリュを3つ挙げよ。

10.ソミュール地区の石灰岩の岩の名称。

11.コート・ド・ローヌ・ヴィラージュに付記できる村名の数。

12.赤ロゼ85%で、35000haの栽培面積を有するフランスのブドウ産地。

13.クレレット・ディーの製法。

14.最上のコニャックのAOC。

15.昔のQmpは、今はなんと言うか。

16.バーデンはEUの何ゾーンか。

17.リカーゾリの公式に出てくる白ブドウ品種とキアンティを、まがい物から守る法制をした人物名。

18.2011年にDOCGに昇格したトスカーナの赤(甘口)。

19.スペインカナリア諸島の酒精強化ワイン名。

20.酒精強化ワイン、カルカヴェロスの産地。

21.オーストリアのトロッケンベーレンアウスレーゼの規定。

22.ハンガリー、バダチョニ周辺の湖名。

23.スイスのドールの主要品種とその最低含有比率。

24.スロヴェニアと同緯度にあるフランスの産地。

25.スロベニアのポドラウイエでのリースリングの呼び名。

26.カダルカのブルガリア名。

27.ヘラクレスの血と呼ばれる赤ワインの品種と産地。

28.カリフォルニア州最北のぶどう産地の郡名。

29.カナダ最大のワイン生産を誇るDVA名。

30.アルゼンチン最大のワイン産地。

31.スペインのトーレス醸造所がチリに開いた会社名。

32.オーストラリアの古木規定BOV。

33.楠田氏他2名の日本人醸造家が活躍するワイン生産国。

34.南アフリカのワイン産地の気候。

35.全日本ソムリエコンクール歴代の優勝者から3人(名字のみ)

36.スクリューキャップのメリットを箇条書きにする。

37. 1トノーは何リットルか。

38. 1エーカーは何ヘクタールか。

39.TCAの正式名称。

40.ディスクから読み取れること。

41.第一アロマは何に由来する香りか。

42.ブーケとは何か。

43.ワインの熟成速度に影響する要素を3つ挙げよ。

44.チューリップグラスを使う品種とその特性。

45.マグロなどの乱獲を保護する国際条約。

46.レストランにワインを持ち込む場合の注意を箇条書きにする。

47.ワインの楽しみ方を400字で記述。


ふ~む、出題された問題が全部分かったわけではありませんが、分かってる限りでは『ソムリエ協会教本』からの出題が41問と、全体の90%近くを占め、予選に限っていえばやはり『教本』を征することが出来るか否かが、次のステージに進めるか否かの鍵となりそうです。
このところの私自身の勉強法としては、『教本』を隅から隅まで徹底的に浚っており、方向性としては間違っていないのかなと思います。

次回は上記の問題に対して、自分なりの解答をしてみようと思います
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