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Au Bon Climat Santa Babara County PINOT NOIR 2009 オー・ボン・クリマ サンタ・バーバラ カウンティ ピノ・ノワール
2012-01-19 Thu 23:35
激動の年末年始も終わり、久々に連休が取れたので、都内の有名ワインショップ巡りをしてきました

今日(19日)いってみたお店の一つが世田谷区にある東急田園都市線・駒沢大学駅近くの「カーヴ・ド・プティットメゾン」。
おちゃらけワインライターとして有名な葉山考太郎氏御用達のワインショップであります。

      ラ・カーヴ・ド・プティットメゾン

そこでカリフォルニアの怪人、ジム・クレンデネンが造るピノ・ノワールを発見したためさっそく購入

ジム・クレンデネン01ジム・クレンデネン02

      オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール2009


Au Bon Climat Santa Babara County PINOT NOIR 2009 オー・ボン・クリマ サンタ・バーバラ カウンティ ピノ・ノワール

【生産国・地域】:アメリカ、カリフォルニア州、サンタ・バーバラ
【生産者】:Au Bon Climat (Jim Clendenen)  【輸入者】:(株)ヴィノラム
【品種】:ピノ・ノワール   【ヴィンテージ】:2009年
【アルコール度数】:13.5% 【タイプ】赤・ミディアムボディ
【購入価格】:¥2,780

【外観】
〔清澄度〕澄んだ 〔輝き〕輝きのある 〔色調〕紫がかった、ルビー 〔濃淡〕やや濃い 〔ディスク〕やや厚い 〔粘性〕やや強い、豊か 〔泡立ち〕スティル 〔外観の印象〕若い、よく熟した、成熟度が高い

【香り】
〔豊かさ〕しっかりと感じられる
〔特徴〕ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、レッドカラント、プラム、すみれ、赤身肉
〔香りの印象〕若々しい、開いている、第一アロマが強い

【味わい】
〔アタック〕やや強い 〔甘み(アルコールのボリューム感も含む)〕豊かな 〔酸味〕なめらかな、爽やかな 〔バランス〕骨格のある、心地よい、流れるような 〔タンニン分〕キメ細か、緻密、ヴィロードのような 〔アルコール〕中程度 〔余韻〕やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮した)、ミネラル感のある
【評価】
成熟度が高く、濃縮し、豊か
【供出温度】15度~18度
【グラス】中庸、大ぶり
【デカンタージュ】必要なし
【収穫年】2009年
【生産国、地域】アメリカ、カリフォルニア州、サンタ・バーバラ
【主なぶどう品種】Pinot Noir

見た目にはどうみても豪快なロックバンドのオヤジにしか見えないジム・クレンデネン氏でありますが、今は亡きブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエの弟子だったこともあり、そのスタイルはブルゴーニュスタイルに最も近い繊細なものがあります。
カリフォルニアのピノ・ノワールやシャルドネというと「PLAYBOY」のグラビアに出てきそうなグラマラスでやたらと新樽の香りがプンプンの超有名ワイン評論家好みのワインのイメージがありますが、このワインは余分なお化粧や装飾を排したとても自然でクリーンな果実の味わい。
ブルゴーニュスタイルといえども、単なる物真似ではなく、サンタ・バーバラという日照量が多くかつカリフォルニア州で最も冷涼な気候を投影した独自のスタイルを確立しています。
ABCのワインの中ではスタンダードタイプであり、決して高いワインではないのですが、造っている国は違えども最近飲んだフランスのレシュノー同様、情熱をもった造り手が精魂込めて造ったワインは素直に美味しいですね。デイリーワインの価格帯で幸せな気分にさせてくれるお勧めのピノ・ノワールです。
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