「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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CASCINA ROSALBA BAROLO 2006 カッシーナ・ロザルバ・バローロ
2011-12-29 Thu 01:05
年末年始、怒涛の5連勤を前に、「ワインの王であり、王のワイン」であるBAROLOのテイスティングノートを
と気合を入れたのですが、仕事の巡回報告書とまだ年賀状を書いてなかったことを思い出し、あえなく断念

年賀状を作りつつ、残っていたマデイラを隠し味に、バローロに合わせビーフシチューを作ってみました

      カッシーナ・ロザルバ・バローロ2006 01

      カッシーナ・ロザルバ・バローロ2006 02


CASCINA ROSALBA BAROLO 2006 カッシーナ・ロザルバ・バローロ

【生産国・地域】:イタリア、ピエモンテ州
【格付】:DOCG: BAROLO
【生産者】:ジェンマ  【輸入者】:東京ヨーロッパ貿易(有)  【販売者】:(株)成城石井
【品種】:Nebbiolo  【ヴィンテージ】:2006年
【アルコール度数】:14.0% 【タイプ】赤・フルボディ
【購入価格】:¥2,780(成城石井ワインくじの購入価格、実売価格¥3,990)

堀賢一さんの「ワインの個性」にありました『三つのバローロ』のうち、これはどのタイプにあたるのだろうと、ネットを検索したのですが、結局分からずじまい
ピノ・ノワールを彷彿とさせる豊かな果実味と酸味から『急進派』もしくは『改革派』の造りかな、・・・と思いましたが、どなたか知っていれば教えてください。
もっとも、美味しければ何派であろうと構わないのですがね

外観は熟成感が現われはじめた、オレンジがかった深いルビー色。
香りはバローロ特有の「なめし皮」や「腐葉土」、「タバコ」といった酸化熟成のニュアンスはあまり感じず、ラズベリーやチェリーなどの赤い果実とバラの花、カシスやチェリーのリキュール、ほのかなオーク樽のニュアンスが上品に感じられます。
味わいも拍子抜けするほど滑らかで柔らかいタンニン、クリーンな果実味と酸味、ミネラル感があり、ブラインドで出されたらピノ・ノワールと間違えるのでは?と思うほど。
これまでバローロに抱いていた「強いタンニンとしっかりと残る後味の苦味、スパイシーでジビエにあう力強い赤ワイン」といったイメージとは全く違い、果実味豊かでエレガントにバランスよくまとまっている印象。
もっとも「ワインの王」と呼ばれるスケール感や複雑性はないのですが、この価格帯のバローロであれば仕方のないところでしょうか。

今年の最優秀ソムリエコンクールでは、決勝のブラインドで弟分の「バルバレスコ」が出題されておりましたが、ネッビオーロも今後きっちりと押さえていきたい品種のひとつであります。値段高いけど・・・
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