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ダンテ・ロビノ マルベック 2007
2010-02-21 Sun 00:50
               ダンテ・ロビノ・マルベック07


ダンテ・ロビノ マルベック 2007
生産国・地域:アルゼンチン、メンドーサ州 生産者:ボディガ ダンテ・ロビーノ  
輸入者:㈱富士インダストリーズ  
品種:マルベック  ヴィンテージ:2007 
アルコール度数:14.0%  赤・フルボディ
購入価格:1,580円

【外観】
澄みきった、光沢のある、輝きのある、紫の色調が強い、鮮やかなパープル、濃い色合いでグラスの底はほとんど見えない、ゆっくりと脚が伝わり粘性は高い、まだ若々しい印象が強い

【香り】
豊かな香り、フルーティ、複雑性のある、スミレの花、カシス、ブラックチェリー、ラズベリー、プラム、甘草、黒胡椒、ヴァニラ

【味わい】
心地よいアタック、生き生きとした酸味、なめらかな酸味、辛口、心地よい渋味、滑らかな渋味、フレーバーに甘味を感じる、ボリューム感のある、コクのある、ミディアム~フルボディ、バランスの良い、切れの良い後味、余韻は長く8~10秒、現在飲み頃、3~4年くらい熟成させても面白いかもしれない、調和のとれた、凝縮感のある、柔らかな、若々しい印象

【総評】
これがほんとうの「紫色」というくらい、鮮やかなパープルで、フレッシュな若々しさを感じさせる外観。香りも大きな籠いっぱいに赤や黒の果実、紫の花の束を集めたように華やかで、スパイシーさとヴァニラのニュアンスが複雑さを与えています。アタックも豊かな果実味が口中にいっぱい広がり、タンニンと酸味は滑らかで尖ったところがなく、程よい甘いフレーバーが心地よく続きます。バランスはとても良く、フルーティさに偏らず確りとしたまとまりを感じます。
先に試した「NOVECENTO ノヴェセント」の上位シリーズになりますが、溢れる果実味と凝縮感に樽熟成から来る程よい落ち着きが加わりワンランク上の味わいとなっています。「ダンテ・ロビノ」というワイナリーはまだ日本では馴染みがありませんが、アルゼンチンという国土の持つテロワールのポテンシャルを十分感じさせてくれる、注目すべき造り手だと思います。
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