「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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PRIMO FRANCO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE 2010 プリモ・フランコ ヴァルドッビアデネ・プロセッコ・スペリオーレ
2011-12-02 Fri 19:20
このところ毎晩の晩酌は、缶ビール1本⇒ワイン という流れが多いのですが、久しぶりに爽快な泡ものが最初から飲みたくなり、ちょっと前に大丸の試飲即売会で購入したイタリアのプロセッコを風呂あがりにさっそく開封

      プリモ・フランコ プロセッコ2


PRIMO FRANCO VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE 2010 プリモ・フランコ ヴァルドッビアデネ・プロセッコ・スペリオーレ

アルコール度数:10.5%  輸入者:(株)アルカン  購入価格:¥2,614
言わずと知れたイタリア、ヴェネト州を代表する人気のDOCGスパークリングワインであります。



ところがこのスパークリング、とんでもないサプライズが待っておりました。

      プリモ・フランコ プロセッコ1

キャップシールを剥がしたところ、そこには見たこともないような太い金具で、がっしりとコルクがとめられているではありませんか

ご存知のように、通常は細い針金でコルクの王冠を止めてあり、手で簡単に外すことができるわけですが、果たしてこれはどのように外したらよいのでしょうか


実はこれ、昨年の最優秀ソムリエコンクール世界大会でも、準決勝のサービス実技審査で出されたサプライズの「仕掛け」で使われたのと同じ金具でありました。
世界大会で出されたのは誰もが知っている「モエ・エ・シャンドン」の普通のボトルで、それをテーブルの7人に4分以内でサービスする、という実技審査なわけですが、そこで使われていたのがこのタイプ。

昨年この世界大会の模様を放送したTV番組をご覧になった方はお分かりと思いますが、各国を代表するトップソムリエのほとんどが外し方が分からず、手で無理やり外そうとしたり、ソムリエナイフの刃の部分でこじ開けようとしたりして時間をロスし、制限時間内にサービスできずに終わっておりました。
その中で、決勝に進出したイギリス代表のジュラール・バッセ選手とフランス代表のダビット・ビロー選手だけがいとも簡単に金具を外し、スマートにサービスをこなしておりましたが、ソムリエナイフのフックの先端部分を使うと簡単に外せるわけなんですね。

その録画を何回も見た私も早速チャレンジしてみた訳ですが、意外とあっさりと外すことが出来、いささか拍子抜けしてしまいました。
世界のトップソムリエ達が、なかなか開けられなかった栓を簡単に開けることが出来、思わずニンマリとしてしまいます
もっとも予めやり方が分かっているから出来ることであり、知らなければ同じように途方に暮れていたかもしれませんが・・・


さて、肝心のプロセッコですが、一言でいえば『爽やか系』の爽快なスパークリング。
柑橘系果実や洋梨、リンゴのようなフレーヴァーがとてもフルーティ。シャンパーニュのような熟成感や複雑性はありませんが、酸が綺麗でバランスもとてもよく、素直に美味しく飲める万人受けするタイプだと思います。
アルコール度数も10.5度しかないので、気がつくとまたしても3分の2以上を空けてしまっておりました
理屈抜きに気軽に楽しみたいときにはとてもいいスパークリングだと思いますが、難点は価格が2千円台後半ということ。
庶民の私が「気軽」に購入できるのは、やはりスペインのCAVAになってしまいます・・・
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