「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
http://robert10.blog108.fc2.com/
PHILLIPPE DE MERY MACON-VILLAGES NOUVEAU 2011 フィリップ・ド・メリー マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー
2011-11-23 Wed 20:40
ようやく予約しておいた今年のヌーヴォーが取りに行けたので、さっそく晩酌で試してみました。

      フィリップ・ド・メリー マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011

PHILLIPPE DE MERY MACON-VILLAGES NOUVEAU 2011 フィリップ・ド・メリー マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー

当然ながら、愛社精神旺盛な私めは(ウソ、自社の取り扱い商品購入であります
早得予約で\1,080で購入。かつては「ヌーヴォー」といえば3,000円前後が当たり前の時代がありましたが、自社直輸入、ペットボトルによる輸送コスト削減により今年はついにフルボトルで500円のヌーヴォーが出現するに至りました。
元々ボージョレ自体が、地元ではがぶ飲み安ワインで、AOCワインの中でも最も安い部類なので、適正価格といえばいえるのですが、「ありがたみ」のようなものはなくなってきましたね

さて、肝心の味わいは・・・、

「フレッシュ&フルーティ」という言葉をまんまワインにするとこうなるという見本のようなワイン。
香りと味わいの第一印象は『青リンゴ』そのもの。爽やかな酸味が効いて、フレッシュなシャルドネそのものの果実の味わいが楽しめます。
この日はサラダとグラタンに合わせてみたのですが、適度なボリューム感もあり、気軽に楽しむことができました。もっとも味わいは単調なため、一人で飲み進めると飽きがきてしまうことはありますが・・・
余分な樽香などは一切ないため、シャブリやミュスカデのように新鮮な魚介類ともよく合うのではと思いました。
スポンサーサイト
別窓 | フランスワイン | コメント:4 | トラックバック:0 
<<「OPEN UP プロ・テイスティング32」ワイングラス購入 | ワインアドバイザー虎の穴 『Q』 | CASAS DEL BOSQUE Carmenere RESERVA 2010 カサス・デル・ボスケ カルメネール レゼルバ>>
この記事のコメント
色々と物議を醸すであろう、口頭試問でした。とりあえず体験報告を。遅くなりましたm(_ _)m
テイスティングが終わって、いきなり放送で、軽い説明と各部屋に何名かずつで案内します、と。
だいたい4名ずつ位呼ばれていき、試験は個室で試験官2人対受験生1人。番号により、待ち時間にかなり差がでました。終わりは12時30分と聞いていましたが、14時30分位までかかっていたようです。
これだけの時間トイレ無しは不可能、お腹もすきます。電話で勤め先に遅刻の断りをいれている方もいました。
従って来年は問題数を減らすか、方式そのものがまた変わる可能性が高いです。

ホテルの各部屋の前で3名ずつで待機。前の順番の受験生から、A4のパウチされた紙が回されました。以下内容。
『質問が2回読まれるので、制限時間内にお客様に説明する様に、答える事』
『全部で6問。1~4問が制限時間30秒。5・6問が制限時間1分』『時間が余った場合には、早めに次の問題にいく事ができる。余った時間を他の問題で使う事が可能』
『また余った時間で、前の問題に遡って答える事もできる』

後に終わった同じ会社の受験生で、この紙自体、貰わなかった人がいました。新しい試みにはありがちですが、要改善な試験でした。

僕は、フンフンと読んで次の受験生に紙をまわすと、前の受験生が終わって部屋から青い顔をして出てきて、しばらくして呼ばれました。
薄暗い部屋の真ん中に1人で立つと、テーブル向かいに試験官が2人。ここでまた口頭で同じ説明が。「緊張しないでね」
優しい試験官の声。しかしすぐさま雰囲気は変わっていきました…。

第1問;シャルツホーフベルクの特定ワイン生産地域は?

私の答え「モーゼル、ゲイマンデはベルンカステル。以上ですっ。」

はい。ベルンカステルではありませんね。ゲイマンデ、ウ゛ィルティンゲンです。しかもゲイマンデ言う必要ないし。

しかし幾つか重要な点があります。
2011-11-24 Thu 01:04 | URL | 高橋 #cN5P95Lk[ 内容変更]
第一に、まず、あの雰囲気、口頭での問題の中で、『特定ワイン生産地域』の意味変換すら、パッとでてきません。
第二に、それでも今回は、正解扱いだったと思います。
重要なポイントですが『正解のキーワードさえ言えれば、余計に間違った事を言っても減点されない』今回は、これは間違いないと思います。
自信の無い知識でも、恥ずかしくとも、諦めずに、とにかく話す事。沈黙は何も生みません。
第三に、「以上です」の一言が大切でした。余った時間を他の問題にまわすのに、解答終了の、意思表示する必要があるという事です。

第2問
甲州の〈葡萄の皮の〉色を答えよ。
間違えました…。正解は薄い赤紫色。

第3問;カリフォルニア州サンタ・バーバラの主要黒ぶどう品種は?
ピノノワール。正解できました。
第4問:スペイン、プリオラトは何地方?
私の答え「カタルーニャ州です。以上です。」

地中海地方ですよね。しかしこれもギリギリ正解扱いだったようです。

第5問。ここから解答時間1分です。
『クリュブルジョワの地区、名称の説明をせよ』

クリュブルジョワ…スクールでまず出ないと言われた場所です。何かが変わったのをハッキリ感じました。
また、後から分かりましたが、5・6問からは正しい説明であれば全て正解と認められます。
私はたまたま、得点の臭いのしなかった前半4問を全て10秒以内で終えて、6問目に時間をまわせたのが幸いしました。

答えられたのは「メドック、8つのAOCとアペラシオン名、現在は格付けではない」だけ。
完全に意表をつかれました。

第6問;アマローネ・デッラ・ウ゛ァルポリチェッラの品種、ワインタイプと特徴について説明せよ。

肝心の品種がでてこない…30秒位沈黙のまま経過し、半ばヤケになって、合う料理について話しだしたら、試験官の腕が動いたのが見えました。
〈得点になっているっ〉
調子にのって「非常に苦い、陰干ししたぶどう」を話したところで一分?

諦めかけましたが、直前で〈そ~だ、アレがあった(゜◇゜)ノ〉と、「余った時間使います」と宣言して、息を吹き返しました。
多分、言わなくても余り時間使わせてくれた事と思いますが、なにぶん試験官自身も、激しく新しい試験形式に戸惑っている様に見えたので(^_^;)
神のみぞ知るところです。

結局「度数高く力強い、辛口、レチョートを更に発酵」「コルウ゛ィーナ・ウ゛ェロネーゼ」を言えて、口頭試問終了。
2011-11-24 Thu 01:05 | URL | 高橋 #cN5P95Lk[ 内容変更]
no.150:3,アドバイザー口頭試問報告
終わると部屋の外に出て終了です。呆然として、自分がホテルのどこに居るかも分かりませんでした。

粗削りな試験でしたが、「アドバイザーたる者、アドバイスに長ずるべき。」と他の資格との差別化を図る意志を感じました。
おそらく、来年も二次では料理は出ない気がします。

試験にあたり、本当にお世話になりました。
報告遅くなりまして、すみません。

これから、石ころを本物にする修行の日々です。
試験より厳しい道になるでしょうが、諦めなければ近付けると教わりました。
日本最高の店を目指して、仲間と励みます。
ありがとうございました。
2011-11-24 Thu 01:16 | URL | 高橋 #cN5P95Lk[ 内容変更]
高橋様

改めて、合格おめでとうございます。
また、詳細な二次試験口頭試問レポート、たいへんありがとうございます。
とても臨場感があり、実際にどのようにして口頭試問が行われたのかがよくわかりました。
来年受験してみようかと志を立てている方々にとっても、とても参考になるレポートだと思います。

そしてこれは、このブログでも何度か触れたことでありますが、この合格が最終的な目標なのではなく、あくまで目的地にたどり着くまでの過程のひとつであり、これからが本当の意味でのスタートなんだということは、既にご理解いただいていることと思います。
さらに今度は、貴方自身が後に続く方々の指針となるよう頑張ってください。
私もまだまだ頑張ります。

高橋様の今後のさらなるご活躍、ご健闘をお祈り申し上げます。
2011-11-26 Sat 00:16 | URL | シャトー・ロベール #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| ワインアドバイザー虎の穴 『Q』 |

アフェリエイト3