「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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JAPAN PREMIUM 甲州 ジャパン プレミアム コウシュウ 2008
2011-03-05 Sat 11:25
3月3日は雛祭りということで、我が家でもチラシ寿司や手巻き寿司を買ってきてお祝い
ワインも純和食に最も合いそうな「甲州」を試してみました

               ジャパンプレミアム甲州

JAPAN PREMIUM 甲州 2008
【生産国・地域】:日本、山梨県
【生産者】:サントリー酒類(株)登美の丘ワイナリー
【品種】:甲州(山梨県産)100%    【収穫年】:2008年  
【アルコール度数】:12.5%   【タイプ】:白・辛口
【購入価格】:1,680円

【外観】
澄みきって、透明感のある 光沢のある 緑色を帯びた淡い黄色 とても淡い色調、ディスクの厚みは中程度 脚の出来る粘性、粘性は中程度

【香り】
やや閉じた印象 フルーティな果実香が主体 洋梨、梨、夏みかん、金柑など和の柑橘系果実の香り ミネラルのニュアンス

【味わい】
軽快なアタック 生き生きとした酸味、溌剌とした酸味 辛口 ミネラル感のある ボリューム感はあまり感じない バランスのよい 切れのよい後味、余韻は短く5~6秒 現在飲み頃 若々しく、繊細で上品な味わい。

【総評】
数ある白ワインの中でも最も淡い色調そのままに、香りも味わいも控えめでとても繊細な印象。果実味溢れる昨今のモダンな造りの(特にニューワールド系)ワインからすると、ワインというより品のある吟醸酒に近いような印象すら感じます。
ニューワールド系ワインに慣れてしまうと、自己主張の強さや複雑性がないように思え、ワイン単体で試すと正直物足りない感じがします。しかし、チラシ寿司や手巻き寿司などの和食と合わせてみると、俄然その本領を発揮してきます。
普段自宅ではステーキやハンバーグ、シチューなどの洋食のときでも主食は米の飯がほとんどで、それらに合わせる赤・白ワインはやはり米の飯には合わないな~、と常日頃感じていたのですが、この甲州は違和感無くマリアージュします。「その地方の料理には、その地方のワイン」という法則は、やはり洋の東西を問わず共通する法則なのだと認識させられます。
それにしても、以前から感じていたことですが、なぜ日本のブドウである甲州からは、同じ柑橘系果実でも「和」の柑橘系果実の香りがするのでしょうか?ここがワインの不思議なところであります。
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