「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
http://robert10.blog108.fc2.com/
都内ワイン専門店巡り2月14日(月)
2011-02-16 Wed 03:00
昨日は都内でも雪だるまが作れるくらいの、久々の積雪となりましたが、休みを利用してその雪が降りだす直前に都内の有名ワイン専門店巡りに出かけてきました

私が勤務するお店は全国チェーンのスーパーであるため、ワイン専門店には専らワインそのものを見に行くことが多かったのですが、この日はちょっと視点を変え、店構えや内装、POP、プライスラインなど、名店と呼ばれるお店の訴求方法について売り手の側から勉強するためであります。

東京メトロの一日乗車券710円也を購入し、午前11時すぎに銀座からスタート

     銀座カーヴ・フジキ

まずは銀座三越新館1Fにあります「銀座カーヴ・フジキ」。
品揃えはフランス銘醸ワインや自然派ワインが中心。思ったよりこじんまりした店内でありますが、広々としたテイスティングバーがあります。POPはすべて綺麗な手書きで、B8サイズのものを麻紐で首掛けにしてありました。手書きPOPは味があっていいですね。私もできれば手書きで作りたいのですが、字が下手くそなのでやむなくPCで作っています

     ヴィノスやまざき有楽町店

少し歩いて、次はJR有楽町駅そばの有楽町イトシアB1Fにある「ヴィノスやまざき有楽町店」。
銀座・有楽町界隈では最大クラスの売場で、その品揃えは見ているだけでも時間を忘れます。この店の特徴は、国や産地別の棚割りの店が多い中で、「Rich赤」や「Fruity赤」などタイプ別に陳列していること。またPOPはB6サイズのやや大きめのものに生産者の顔写真やワインのタイプを座標軸を用いたチャートで分かりやすく表示してあります。またここも充実したテイスティングバーが併設されております。

     3amouurs

地下鉄日比谷線にしばし揺られて、恵比寿に到着。三番目は恵比寿駅の西口から少し歩いたところにある「3amours<トロワザムール>」。銀座界隈のお店と違い、気取り無く親しみやすい雰囲気のお店。生産者の情報などが詳しく書かれたPOPや、近所の居酒屋・飲食店などで人気のワインと料理の取り合わせなどが紹介されておりとてもユニーク。価格も1000円前後からCPの高いリーズナブルな品揃え。ここも売場自体は狭いものの、テイスティングバーは広々としておりました。

     藤小西

地下鉄日比谷線と丸の内線を乗り継ぎ、最後は中野坂上駅近くにあります名店「藤小西」。ワイン専門誌等でも度々紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。ここも中野という土地柄、親しみやすい店構え。ワインも充実しておりますが、外国産ビールや日本酒なども専門店ならではの品揃え。ここも店の奥に「プチコニシ」というワインバーが併設されており、夜にはかなり賑わっているそうです。この日は昼間の訪問だったので、ワインバーはまだ開いてなかったのですが、次は是非夜に来たいですね。

時間の都合でこの日廻れたのは四店だけだったのですが、各お店に共通しているのは、情熱をもって葡萄を栽培しワインを造っている生産者の熱い想いを、同じくらいの情熱を持ってお客さまに伝えようとしていることです。したがって品揃えも私が勤務する量販店とは全く正反対の、こだわりを持った品揃えとなっておりました。
個々の専門店と全国チェーンの量販店では、当然のことながら品揃えや陳列方法など理論的な部分が違うわけですが、忘れてはならないのが、ワインのような多様性のあるお酒は特に「人」の要素が重要であるということです。
お客さまに訴えかける感性、知識、経験値、その全てが今の自分にはまだまだ足りないと痛感させられました。
成すべき課題は山積みであることが分かっただけでも、収穫といえるかもしれません。明日からまた勉強あるのみであります
スポンサーサイト
別窓 | 日記 | コメント:0 | トラックバック:0 
<<Cefiro RESERVA Sauvignon Blanc 2010 セフィーロ レゼルバ ソーヴィニヨン・ブラン | ワインアドバイザー虎の穴 『Q』 | 「合格はまず『結論』から」>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| ワインアドバイザー虎の穴 『Q』 |

アフェリエイト3