「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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「合格はまず『結論』から」
2011-02-13 Sun 13:31
「本を読む時は、はじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりからはじめて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」 ハロルド・ジェニーン(ITT元社長)著『プロフェッショナルマネージャー』より

朝日新聞の土曜朝刊別冊版「be」で連載されている柳井正ファーストリテイリング会長兼社長のコラム「希望を持とう」を毎週楽しみに読んでおります。
今週の見出しは「経営はまず『結論』から」。

柳井さんはこう仰っています。
「私は35歳くらいの時、この本を読んだ。衝撃を受けると同時に、自分の甘さを認めざるを得なかった。当時ユニクロを始める前で、カジュアルウエアの郊外店をやれば面白いかもしれない、と漠然と考えていた。その思いを起点として、形にしていくことが経営と思っていた。そうではない。経営とは、まず求めたい『成果』を明確にし、達成するための方法を考えて実行することなのだと、思い知らされた。(中略)たいていの経営者の思考は・・・一生懸命やっていたら、目的地に着けると思っている。(中略)まず結論を出し『何をしなければいけないのか』を明確にする。」

今回このコラムをご紹介したのは、「経営」を「合格」という言葉に置き換えて考えた場合、あまりにもこの呼称資格認定試験の勉強と重なる部分が多いためであります。
試験に合格すればいいなと「漠然」と考え、「一生懸命やっていたら」合格すると考えてはいませんか?
自分自身の体験を振り返ってみれば、ほとんどお酒の知識が無いに等しい私が半年間の勉強でエキスパートに合格できたのも、上記のような思考で具体的にそれを実行に移したからだと、今になって気がつきます。

この試験勉強に具体的に当てはめて考えた場合、「漠然と」教本やワインスクールの教科書を1頁めから読み始めるのではなく、「結論」である一次筆記試験の合格基準といわれる70点以上を取るために、過去問題の徹底的な分析による出題傾向、項目別の出題数、出題内容の洗い出しが先ず必須となります。その上で各項目別に重要度の高いものから優先順位を決め、それをマスターすべきスケジュールを立て、実行していく必要があります。最初にこのプロセスを決め、あとは強固な意志の力により継続していくことが出来るなら、この試験の「合格」はさほど難しくはないことに気付きます。

このブログを昨年の今頃からご覧いただいている方々にはお分かりと思いますが、昨年のこのブログの展開はまさにそのようなプロセスを踏んでいるはずです。
今年受験される方で、最近このブログをご覧いただいた方々は、是非とも昨年の最初からの受験に関する記事・データをご一読ください。当然のことながら昨年度の資格試験のデータは、そこには載っておりませんが、自分なりにそこに付け加えアレンジすることにより、かなり明確に何をなすべきかが分かってくるはずであります。

柳井さんはこのコラムの結論として、こう仰っています。
「繰り返そう。いつまでに、どこに行くか分からないうちは、成果なんてあがらない。」
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