「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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『本格焼酎を愉しむ』/田崎真也著
2011-01-11 Tue 23:15
呼称資格試験において「焼酎」は、筆記試験の出題数こそ少ないながら、「ワインアドバイザー」を名乗ってお酒の売場に立つ限りは(ワイン専門店でない限り)必須の商品知識が求められるお酒であります。
「ソムリエ協会教本」の『酒類飲料概論』ではたった2頁ほどの記述しかありませんが、いろいろな原材料からくる多様性があり銘柄の種類も多いため、個々の銘柄を飲んで覚えるのもたいへんなものがあります。
呼称資格試験において焼酎を詳しく勉強するのに、また日頃の販売の現場においてもよきガイドとなってくれるのが本書であります

                『本格焼酎を愉しむ』/田崎真也著

『本格焼酎を愉しむ』/田崎真也著
光文社新書   ¥680(税別)
2001年10月25日初版第1刷発行

「ソムリエという仕事柄、ワインしか飲まないのではと思われがちですが、僕が日常的に一番多く飲むお酒は焼酎です。」という田崎さんですが、意外なことに子どもの頃はお父さんが飲んでいる焼酎の香りが大嫌いで「大人になっても一生涯、焼酎を飲むことはない」と思っていたそうです。
第1章はそんな田崎さんが焼酎にはまっていくまでの体験談が中心。
第2章は「焼酎の製造史」からはじまり「醸造法」や「蒸留法」などの製法が中心となり、ここが呼称資格試験の勉強にはかなり参考となる部分となります。
後半の第3章では「本格焼酎を味わう」となり、約百銘柄におよぶ田崎さん自身のテイスティングノートや各メーカーからの詳細な製造データーなどが掲載されており、販売時のカンペとしても、これから自分が飲みたい焼酎を探すうえでもかなり役に立つガイドブックとなります。
私も本書を頼りに今後焼酎も色々試してみたいと思います。
(なお、この本が執筆されたのが約10年前になりますので、もし蒸留方法などに変化があった焼酎があれば注意が必要となります)
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