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ⅢB&Auromon Chardonnay 2009 トワベー・エ・オウモン シャルドネ
2010-11-10 Wed 11:42
お鍋が美味しい季節になりました。
この日は我が家で今年人気の『ちゃんぽん鍋』に合いそうなワインということで、このワインをチョイス。

                  トワベー・エ・オウモン白

ⅢB&Auromon Chardonnay 2009 トワベー・エ・オウモン シャルドネ
生産国・地域:フランス、ラングドック・ルーション地方
格付:AOC LIMOUX
生産者:Jean-Claude Mas  輸入者:(株)モトックス
品種:シャルドネ   ヴィンテージ:2009年
アルコール度数:13.5%  白・辛口
購入価格:1,980円 

【外観】
澄みきって輝きのある、黄金色を帯びた黄色。ディスクは厚く、粘性もねっとりと高い。

【香り】
豊かで力強い香り。第一印象は洋梨、アプリコット、マンゴーなど完熟したトロピカルフルーツ主体。へーゼルナッツのような穏やかな樽のニュアンス、杏仁系のクリーミーなニュアンスが調和し心地よい。

【味わい】
とてもしっかりとしたボディを感じるアタック。酸味は滑らかで、濃厚な果実味のあとに全体を引き締める苦味が現われ、余韻となって続く。とても豊かで凝縮感のある味わい。アルコール度数の高さからくるボリューム感はあるが突出せず、クリーミーな喉ごしで酸味とのバランスはとてもよい。

【総評】
シャルドネは他の国際高貴品種に比べ、ニュートラルな性格で品種の特性が分かり難い品種といわれています。ニュートラルな分、その生産地のテロワールや醸造法を如実に反映し、シャブリのような繊細なものから新世界のボリューム感のあるものまで様々なワインが出来るわけですが、これはまさしく後者の典型的なシャルドネ。
日照量が多く温暖な産地では、どうしても酸が不足し、焦点のボヤケた大味なものになりがちですが、このワインはボリューム感と酸味のバランスがとてもよく、さらに強い酒質に新樽が嫌味にならずほどよく効いており、この価格のクラスにしては複雑性も十分感じられます。
こってりとした豚骨スープベースの『ちゃんぽん鍋』には、予想どおり濃厚なこのワインがよく合いました。バターやクリームソース系の煮込みやムニエルなど濃厚なソースを使った料理、鶏肉や豚肉などを使った料理によく合いそうです。
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