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Cono Sur Organic Shardonnay 2009 コノスル オーガニック・シャルドネ
2010-11-01 Mon 19:00
一昨日は店の営業時間の真っ只中に台風最接近ということで久々に早退させてもらい、秋の夜長を家でじっくりとワインを楽しむことができました。
なにしろ通勤に使っている東京メトロ東西線は、地下鉄なのに私の乗っている区間は高架線上を走るため、雨風にはめっぽう弱く、20mを超える強風だと止まってしまうのですよ

飲んだワインは、先日の余韻を楽しむためやっぱりコノスルのワインであります。

             コノスル・オーガニック・シャルドネ

Cono Sur Organic Shardonnay 2009 コノスル オーガニック シャルドネ
【生産国・地域】:チリ、サン・アントニオ・ヴァレー
【生産者】:コノスル   【輸入者】:スマイル(株)
【品種】:シャルドネ100%    【ヴィンテージ】:2009年
【アルコール度数】:13.5%   白・辛口
【購入価格】:1,280円 

【外観】
輝きがあり、若干緑色がかった淡い黄金色。ディスクは厚く粘性もねっとりと高め。

【香り】
グレープフルーツのような柑橘系果実主体に、りんごや白桃などほんのり甘いアロマ。トロピカルよりは冷涼な産地の印象が強い。ほんのりと香る控えめな樽香が上品で嫌味がなく、とてもクリーンなイメージ。香り立ちはしっかりしており、ボリューム感のある印象。

【味わい】
フレッシュな柑橘系果実を口に含んだような爽快感のあるアタック。しっかりとした酸とミネラル感があり、よく熟した果実の凝縮感を感じる味わい。柔らかく洗練された飲み口のため、白ワインにしては高いアルコール度数なのに、それを感じさせないバランスのよさが感じられる。フィニッシュはドライで引き締まった印象。

【総評】
チリのシャルドネといえば、温暖な産地らしくトロピカルフルーツ主体の香りに厚みのあるボディの印象がありますが、これは冷涼なサン・アントニオ・ヴァレーのテロワールを反映し、とても爽やかでクリーンなミネラル感を感じさせます。
寒流が流れる海に近く冷涼ではありますが、日照量は十分あるため完熟した果実の凝縮感とボリューム感があります。度数も高く厚みのあるボディなのに、十分な酸味が乗っているためとてもバランスがよく、度数の高さを感じさせずスイスイと飲めてしまいます。そしてこれは同じコノスルのオーガニックのカベルネを飲んだときにも感じたことですが、有機ぶどう特有の「柔らかさ」とピュアでクリーンな印象も飲みやすさに繋がっているように思えます。
ミネラル感があるので鯛の塩焼きのような白身魚の焼き物、素材を活かした和食、寄せ鍋などにぴったりではないでしょうか。ちなみにこの時は鍋焼きうどんでしたが、なかなかよく合っておりました。

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