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私の一次試験回答方法
2010-08-07 Sat 02:59
さて一次試験本番まであと16日となりましたが、今回は実際の筆記試験における、私なりの回答方法をご参考までにご紹介します。

先ずこの試験の形式は、このところマークシートの四択形式が続いており、これは今年も変化はないものと思われます。
気になるのは試験問題の出題数であります。この試験は一昨年まではずっと70分、100問で行われてきており、70点がその合格ラインと巷ではいわれてきました(ソムリエ協会からは合格ラインの正式な発表はありませんが、私が受けた年と昨年受けた周囲の方の自己採点結果から察するに絶対的な基準点はなくて、その年の難易度によって合格ラインが多少上下していると思われます)。
ところが昨年度は70分の時間は変わらないものの、問題数が70問とかなり少なくなり、受験生はもちろんワインスクールの関係者などからも驚きの声が上がりました。
100問の場合、1問あたりに掛けられる時間は42秒とたいへん少なく、ちょっと迷う問題があるとすぐに過ぎてしまいます。70問であれば1問あたり60秒となり、余裕がまったく違ってきます。今年も70問であれば時間的な余裕があり問題ないのですが、今年度の試験範囲の広さからして、100問に戻る可能性も十分あるのでは?と個人的には予測しています。
したがって、あくまで個人的にはでありますが、100問の出題数を前提にペース配分を決めた方が、万が一そうなった場合に慌てなくて対処出来ると考えております。

前振りが長くなりましたが、以下100問出題されるという仮定で、私が実践している回答法について話を進めます。

〈鉄則1〉:すぐに分かる問題だけを先にどんどん回答していき、ちょっと迷ったり、「ど忘れ」してすぐに正解を思い出せない問題はチェックマークをして後回しにする。選択肢を見なくてもすぐに正解が頭に浮かんだ問題は、例えば正解の選択肢が1番であればそれをすぐにマークし、残りの選択肢は無視して次の問題に移る。

〈鉄則2〉:全く見たことも聞いたこともないような、考えても分からない問題には時間をかけずに、割り切ってこれも適当な番号にすぐマークをして次の問題に移る。マークさえすれば、25%の正解確率はあります。

〈鉄則3〉:〈鉄則1・2〉にしたがい最後の問題まで一通り回答出来たならば、最初に戻り、チェックマークを付けた問題に取り掛かる。迷う問題の場合は、消去法で先ず明らかに不正解だと思われる選択肢を消していき、残りの選択肢に集中して考える。四択の場合、消去法により大概2つに絞りこむことが可能になりますので、正解の確率は50%にまで上がります。

〈鉄則4〉:10問ごとにマークした番号がずれていないか必ずチェックする。

上記の〈鉄則〉について補足説明しますと、これは迷う問題で立ち止まり時間を費やしてしまうことにより、結局時間切れになって、やっていれば分かっていた問題さえも回答する時間が無くなってしまうのを防ぐためです。また時間が無くなってくることからの焦りにより、正誤問題を逆に回答したり、引っかけ問題等でつまらないミスを犯すのを防ぐためでもあります。
1問当たり42秒ということは、問題を読んで4つの選択肢から選ぶという場合、1つの選択肢につき考えることの出来る時間は8秒前後しかない!ということです。そして1問につき42秒以上考え込んでしまった場合、残りの問題にかけられる時間は、どんどん少なくなることを意味します。
ところがもし仮に、先に50問の問題につき、1問当たり15秒でマークすることが出来れば、750秒、つまり12分30秒で回答することが出来、残った50問は57分30秒と、1問当たり実に約70秒となり、かなりの余裕を持って考えることが出来るようになるわけです。
そして最後の〈鉄則4〉ですが、マークシート方式で最もありがちなミスである、回答番号のずれを防ぐためであります。上記〈鉄則1〉で最も怖いのは、飛ばした問題があるのに、回答欄も飛ばさずに続けてマークしてしまうことです。特に最初の方でこれをやってしまい、最後の方になって気づいた場合、このミスは致命的なものになります。10問ごとにチェックをしていれば、間違っても大事には至らずに済みます。

以上、個人的な回答方法をご紹介しましたが、過去問題や市販の問題集などをやってみて、どうしても時間が足りない、という方は是非お試しください。
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