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Louis Latour Ardeche Chardonnay 2007 ルイ・ラトゥール・アルディッシュ・シャルドネ
2010-05-25 Tue 00:15
このところ暑い日が続いているためか、ついついワインもキリッと冷やした白が多くなってきました。
今回は“コルトンの帝王”ルイ・ラトゥールが、南フランス、アルディッシュ地方で造る樽を使わないシャルドネです。ルイ・ラトゥールは樽のメーカーとしても有名ですが、このシャルドネは敢えてその樽を使わず、ステンレスタンクのみで醸造・熟成されています。

              アルディッシュ・シャルドネ


Louis Latour Ardeche Chardonnay 2007 ルイ・ラトゥール・アルディッシュ・シャルドネ
生産国・地域:フランス、アルディッシュ地方
格付:VIN DE PAYS DES COTEAUX DE L’ARDECHE
生産者:ルイ・ラトゥール  輸入者:アサヒビール(株)
品種:シャルドネ   ヴィンテージ:2007年
アルコール度数:13.5% 白・辛口
購入価格:1,180円 

【外観】
スティル、澄みきった、光沢のある、黄金色を帯びた淡い黄色、淡い色調、ディスクは厚い、脚の出来る粘性、粘性は高い

【香り】
豊かな香り、フルーティ、柑橘系果実、マンゴー、パッションフルーツ、洋梨、パイナップル、ヴァニラ

【味わい】
心地よいアタック、爽やかな酸味、生き生きとした酸味、辛口、やや甘いフレーバー、アフターに苦味を感じる、アルコールのボリューム感のある、コクのある、バランスの良い、ミネラル感のある、切れのある後味、余韻は長く10秒以上、現在飲み頃、調和のとれた、しっかりとした構成を持つ、豊満で濃縮した味わい

【総評】
外観は淡いながらも金色がかっており、南の暖かい地方のぶどうの印象。ディスクも厚く粘性もあり、アルコール度数も高そう。
香り立ちは豊かで、柑橘系果実にトロピカルフルーツの果実香が溢れる。そしてなぜか樽を使っていないのにヴァニラのニュアンスも感じられますが、これはMLFによるものでしょうか??
味わいは高いアルコール度数からくるボディの厚みと肉付きの良さを感じさせ、ボリューム感のある味わいでありますが、とてもクリーンで清潔感のある味わい。トロピカルフルーツのようなやや甘いフレーバーの後に、心地よい苦味が全体を引き締め、ドライなフィニッシュに至り、余韻も長く続きます。
千円台前半の価格ながら、南のシャルドネの魅力を最大限引き出して、上質感あるクリーンな味わいにまとめ上げているのはさすがにルイ・ラトゥール。暑い季節に、爽やかながらもしっかりとした辛口の白を飲みたいときにお勧めの白ワインであります。
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