「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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VALDIVIESO Single Vineyard VALLE DE LAYDA Sauvignon Blanc Reserva 2010 バルディビエソ シングルヴィンヤード レイダ・ヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン レセルバ
2013-01-31 Thu 19:46
昨日、担当店舗である神奈川県の秦野市にある店舗を巡回するために、小田急線秦野駅に降り立ったところ、駅から見えた富士山があまりにも見事だったので、思わずパチリ

      富士山20130130


さて、今日はお休みだったので、朝起きてからずっと新教本の「酒類飲料概論」をチェックし、シニア呼称試験と全日本選手権予選に向けて、対策問題集を作り直しておりました
晩御飯には鶏塩鍋が食べたくなったので、近所のスーパーで食材を買い込み、それに合いそうなワインをチョイスし、テイスティングノートをつけることにしました

      バルデビエソSB1

      バルデビエソSB2


VALDIVIESO Single Vineyard VALLE DE LAYDA Sauvignon Blanc Reserva 2010 バルディビエソ シングルヴィンヤード レイダ・ヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン レセルバ

【生産国・地域】:チリ、DO:LEYDA VALLE
【生産者】:VINA VALDIVIESO   【輸入者】:(株)モトックス
【品種】:Sauvignon Blanc  【ヴィンテージ】:2010年
【アルコール度数】:13.5%  【タイプ】:白・辛口
【購入価格】:¥2,480

【外観】
〔清澄度〕澄んだ 〔輝き〕クリスタルのような、輝きのある 〔色調〕極めて無色に近い黄金色 〔濃淡〕薄い(無色に近い)、淡い 〔ディスク〕やや厚い 〔粘性〕やや強い 〔外観の印象〕よく熟した、成熟度が高い

【香り】
〔豊かさ〕しっかりと感じられる
〔特徴〕レモン、グレープフルーツ、リンゴ、洋梨、レモングラス、火打石、麝香
〔香りの印象〕開いている、第1アロマが強い

【味わい】
〔アタック〕やや強い 〔甘み(アルコールのボリューム感も含む)〕弱い 〔酸味〕シャープな、爽やかな 〔苦味〕穏やかな 〔バランス〕溌剌とした、ドライな  〔アルコール〕やや強め 〔余韻〕やや長い 

【フレーヴァー】
フルーティ、フレッシュな、フローラル、ミネラル感のある
【評価】
成熟度が高く、豊か
【供出温度】8~10度
【グラス】中庸
【収穫年】2010年
【生産国、地域】チリ、レイダ・ヴァレー
【主なぶどう品種】ソーヴィニヨン・ブラン

ネットより
“オーク樽発酵&熟成、年産わずか4800本のみ。冷涼な産地、レイダ・ヴァレーの単一畑(シングルヴィンヤード)のソーヴィニヨン・ブランを全て手摘みで収穫。全て新樽の500リットルの大樽で天然酵母による発酵後、フレンチオークの使用樽で6ヶ月熟成。”

ネットからの情報では、樽発酵・熟成とのことで、カリフォルニアのように樽香を効かしたスモーキーな造りなのかなと想像していましたが、外観上も香りからも樽のニュアンスはほとんど感じられません。
レイダ・ヴァレーは冷たいフンボルト海流が流れる海に近く、近年ソーヴィニヨン・ブランの産地として躍進を遂げている注目の産地でありますが、冷涼産地特有のグリーンのトーンも、樽熟成されたワインにありがちな黄金色の濃い色調もなく、プラチナのような冷たさを感じさせる金属的な外観の印象。
香りはレモンやグレープフルーツのような柑橘系果実に、レモングラス、火打石のようなミネラル感を感じ、新世界ニュージーランドのマールボロよりは、伝統国フランス、サンセールにより近い印象。
味わいはシャープな酸味が全体を引き締め、13.5度という高めのアルコール度数を全く感じさせず、フィニッシュはとてもドライ。ほのかな樽のニュアンスが全体に上品さと落ち着きを与え、とてもクリーンで上質感のあるエレガントな造り。
チリといえば、パワフルでパンチの効いた旨安ワインのイメージが先行しがちですが、最近はテロワールを重視した造りが増えており、このワインなどはまさにその典型といえるのではないでしょうか。
元々のワイン用ぶどう産地としての世界トップクラスのポテンシャルの高さに加え、フランスワインの専売特許であるフィネスを身につけたとしたら…。
2011年の輸入ワイン国別統計では、第2位のイタリアに追いつく勢いのチリでありますが、このレベルのワインを試せば、それも納得の数字といえるでしょう
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