「虎の穴」へようこそ!全国大会決勝出場を目標に、日々修行中のワインアドバイザーの日記です。
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WSET Level3 結果発表
2018-02-03 Sat 09:17
昨年10月に受験した「WSET Level3」試験の結果がようやく届きました。

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結果は、

○ Unit1 Theory (筆記)が、Pass with Distinction = 優 

○ Unit2 Tasting(試飲)が、Pass = 可 

○ Grade (総合成績) Pass with Merit = 良 

での合格となりました

※WSETは合格・不合格にもランク付けがあり、合格は正解率により上記の3段階に、不合格は「Fail」=不可、「Fail Unclassified」=分類外 の2段階に評価されます。


筆記は上出来だったのですが、手応えがあったと思われたテイスティングが大コケとなってしまい、合格はできたものの、最上格付けの「Pass with Distinction」での合格は逃してしまい、いささか悔しい結果となってしまいました( ノД`)

WSETのテイスティング作法は、定量表現のみの評価となり、一見、日本ソムリエ協会のそれよりも簡単に思えるのですが、それが大きな落とし穴で、評価軸を一本外してしまうと総崩れになる可能性があります。
自分としては筆記より手応えがあったと思われたテイスティングで足をすくわれる結果となり、その怖さを実感した試験となりました。

テイスティングも"優"であれば、奨学金が支給される"スカラシップ"も狙えたかもしれませんが、これが今の実力と甘んじて受け入れるしかありません(´・_・`)


さて、次なる目標は、やはり最難関の「DIPLOMA」しかありませんが、これは英語での試験となるため、その前に徹底的に英語(特に英作文)の勉強をし直さないといけません(。´・(ェ)・)

英語ははるか昔、大学受験時に気合いを入れて勉強したのみで、社会人になってからは寧ろ避けていた方なので、ここが一番のネックとなりますが、これはもう腹をくくってやるしかありません |ω・`)


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WSETの認定バッジになります。

ソムリエの金のブドウバッジと違って思ったより地味で、、WSET自体を知らない人には(ソムリエ資格を持っている人でも)何のバッジか分からないと思われます(´・_・`)

まあそれでもせっかくなので、スーツの襟にでも着けてみましょうか・・・。
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WSET Level3 受験してきました
2017-10-15 Sun 19:44
前回の更新から実に2ヵ月以上が経ってしまいました(ノω`*)ノ

本日(10月15日)、今年の4月から毎週のようにスクールに通い、学習を続けてきた WSET Level3 の試験を受けてきました

お酒の世界に入り、ワインの勉強を始めてから10年目ということで、自分の中ではこの10年間の集大成という意味で、格別な試験でありました。

試験内容は規約上、公開はできませんが、特に記述の問題は聞きしに勝るハードなものでした。

最初のテイスティングと筆記の選択問題はほぼ満点に近い手応えを感じたものの、配点の半分以上を占める記述問題は、とにかく分量が半端なく多く、2時間という時間があっという間に感じられ、正直途中で答案用紙を放り投げ、帰ろうかという衝動に駆られるほどでした(;゜0゜)

この試験、合格にもランク付けがあり、日本語で言うと“優・良・可”に分類され、さらにアジアでトップクラスの成績優秀者は賞金も出るらしいのですが、結果や如何に?

その結果ですが、世界中から解答用紙がロンドンの本部に集められて採点されることもあり、判明するのが来年の2月と、4カ月もかかるとのことでした(゚△゚;ノ)ノ

まあ今更不安になってもしょうがないので、それまで本でも読みながら、のんびり待つことにします

試験問題やその解答を公開していないこともあり、知名度は今一つの資格ではありますが、特に我々のような小売業やインポーターに勤める人達には、是非受験を薦めたい資格であります。

さて、次は何を目標に頑張りましょうか・・・ヽ(´∀`)ノ
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WSET Level3 アドバンスコース 第11回目受講
2017-08-10 Thu 13:58
異常な蒸し暑さが毎日続いております

日頃の忙しさにかまけ更新をおサボリしていたところ、気がつけば前の記事から2ヵ月が経過しておりました^^;

今日は久しぶりに平日お休みのため、のんびりとブログ更新してみます。

早いもので、WSET Lelel3 の講義も先週の土曜日で11回めのセッションが終了となりましたが、こちらは毎回真面目に予習のうえ参加しております

7月末の10回目にはテイスティングの模擬テストがあり、クラスで2位、得点も『優』格付けでの合格圏とまずまずの成績でありましたが、白も赤も正解とは違う品種を想定してのコメントを書いており、反省点の方が多い結果となりました。

先ず白ワインはスペイン、リアスバイシャスのアルバリーニョだったのですが、ミネラル感のあるシャープな酸味からシャブリと見当をつけ、「だったらマロラクティック発酵由来の『バター』が正解コメントの一つだろうと書いてしまったことが反省点としてあります。
正直言って『バター』のニュアンスはほとんど感じられなかったのに、産地と品種の思い込みから策を弄してしまいました><

赤ワインも濃い色調と全体的な印象から、「これは温暖産地のフルボディのワインのコメントを求めているのか?」と、オーストラリア、バロッサ・ヴァレーあたりのシラーズかなと最初に思い込んでしまい、アルコール度数やボディのコメントを間違ってしまいました。
正解はボルドー・メドックの格付けシャトー「Ch.カントメルル」であり、品種も全く違っておりました。
あとで思い返せば、シラーズらしい肉肉しい感じはなく、逆にカベルネ・ソーヴィニヨンらしい杉やミントのニュアンスが徐々に感じられてきたのですが、以前講義でも出されたポイヤックの格付けシャトーのような明確さはなかったため、最初の印象で突き進んでしまいました。
格付けシャトーの中ではメルローの比率が半分以上と多いため、その果実感やボディのふくらみに騙されてしまったこともあると思われます。

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7月29日、第10回目の講義で出されたワインたち。(の2本が模試で出題された白と赤)

毎回そうですが、講義に出されるテイスティングサンプルは、その産地&品種&ワインのレベルの個性が明確であるため、テイスティングコメントも明確にカテゴライズし記すことができます。
この点、我流での学習を続けていたらボヤっとしたままであったので、このスクールの講座を選んで良かったと思います。

試験本番まではあと2ヵ月あるため、さらに学習を進め、修正を加えていきたいと思います
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WSET Level3 アドバンスコース 第5回目受講 &冨永先生クラス会参加
2017-06-06 Tue 02:32
6月半ばになりましたが、関東はまだ梅雨入りせず、カラッとした暑さが続いております

4月半ばにスタートしたWSETのワインスクール通いも、気かつけば既に2ヵ月近くが経過しようとしております

初めてワインスクールなるものに通い、今回(6月3日)で5回目の授業となったわけですが、やはりお金をかけてでも受講してみてよかったなとつくづく実感します。
日本ソムリエ協会の教本は毎年購入し、前年のものと読み比べているのですが、たしかに各生産国の記述は毎年アップデートされ、内容も現状に即したものになっておりますが、それに比べ最もベースとなる“概論”の箇所は10年前と比べさほど変わってないように思います。
世界のワインを全体的に網羅しなければならないというスペース的な問題もあるのでしょうが、ワインのスタイルに影響を及ぼす肝心のブドウ栽培と醸造方法、それぞれにまつわる「自然の要因」と「人的要因」についての解説が極めて皮相的で、浅いものになっている感は否めません。
このWSETのテキストと講義内容はシステマティックにそれがまとめられ、今までなんとなく分かったつもりで実は分かっていなかった事柄が理論・理屈として理解できるようになっていきます。

5回目の講義は、フランス:ボルドー地方、ブルゴーニュ地方、ロワール地方の白ワインがテーマということで、いよいよ太陽系の中心となるワイン産地に突入となってきました。

今回テイスティングに出されたのはこの5本

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画像右からブルゴーニュ3銘柄(1:マコン・ヴィラージュ2014、2:シャブリ・プルミエクリュ・ヴァイヨン2015、3:ピュリニモンラッシェ・アモー・ドゥ・ブラニー・プルミエクリュ2013)、ロワール2銘柄(4:ヴーヴレ・クラシック2015、5:プイイ・フュメ2015)、ボルドー1銘柄(6:クロ・フロリデーヌ・ブラン2013)

それぞれの生産地の自然要因、人的要因(栽培・醸造)ついての講義のあと、先ずは1~3の3銘柄と、4~5の2銘柄がブラインドで出され、それぞれの要因に当てはまるものを推察していくというものです(6番目は最後にオープンでのテイスティング)。

この日は頭の中の理屈と感覚が噛み合い、5本ともなんとか正解 ヾ(・∀・)ノ

もっともロワールの2銘柄は、5番目がソーヴィニヨン・ブラン特有のハーブ香プンプンであったため、当てて当たり前のワインではありましたが・・・。

講師の冨永先生曰く、特にブルゴーニュの3銘柄はヴィンテージが違うこともあり、本日の講義テーマのテイスティングサンプルとしては必ずしも適切な状態ではないようでしたが、それでも時間が経つと酸の量の違いやミネラル感、樽香の有無等が明瞭となっていくのが分かります。

最後の「クロ・フロリデーヌ」は昨年亡くなられた“白ワインの帝王”ドゥニ・デュブルデュー教授の遺作ということでしたが、グラスを鼻に近づけただけで白桃のような甘く優しい華やかな香りに溢れる魅力的な白ワインでありました。


講義の後には、この日初めてとなる冨永先生のクラスの懇親会に参加させていただきました。

お店は北青山にあるスペイン料理のお店『エル・プエンテ』
    
15人ほどの方が参加され、一人一人の自己紹介の時間もあったのですが、皆さん必ずしも業界の関係者ではなく、エキスパートからの挑戦という方も何人もいらっしゃいました。
しかしどんな仕事をされていても、皆さん共通しているのはワインが根っから好きだということでしょうか

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2時間ほどの短い時間ではありましたが、美味しいスペイン料理とワインを楽しむことができ、また色々な方々とお話しさせていただくことで、とてもいい刺激になりました。

さて次回は一週間後の授業となりますので、置いていかれないようにまた予習をしっかりとしていかなければなりません (;´・ω・)
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WSET Level3 アドバンスコース 第3・4回目受講
2017-05-21 Sun 18:46
先週の土曜日(5月13日)と昨日(5月20日)にWSETのアドバンスコース第3回目と第4回目を受講してきました

第3回目はいよいよ“ワインの醸造”というこのプログラムの核心部分の講義となり、第4回目は、欧州伝統国冷涼産地の白ワインということで、アルザス地方、ドイツ、オーストリア、トカイ地方のワイン5種類のテイスティングをメインに進んでいきます。

何れも内容的には、2時間の授業がアッという間に感じるくらいの非常に“凝縮感の高い”講義内容で、その何倍もの時間を予習に費やさないとはるか遠くに置き去りにされること間違いないでしょう。

さすがにLevel3ともなると、受講されている方々もそれなりの強固な意志を持っている方ばかりということは教室の空気から伝わってきて、いい意味でとても刺激になります。

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昨日テイスティングを行った5種類の白ワイン。

この日は気温も30度近くに上昇したため、テイスティングでの分析を抜きにして、とても美味しい白ワインばかりだったのですが、特に最後の「Tokaj Aszu 5 Puttonyos Berry’s Label 2011」は秀逸!

“泣く子も黙る”スペインワインの最高峰ワイナリー『ベガ・シシリア』がトカイで醸す貴腐ワインなのですが、価格が6,050円と聞き二度びっくりΣ(゚□゚(゚□゚*)
「これソーテルヌだったら間違いなく最低その倍はするんじゃね?」と思うくらいコスパ抜群の貴腐ワインでありました。

次回は2週間後に、いよいよブルゴーニュ、ボルドーの白ワインということで、葉山考太郎さん流にいえば“銀河系の中心となるワイン銘醸地”に突入となります。

自宅での教科書での予習はそれなりに付いては行けているのですが、まだテイスティングは全く手付かずの状態Σ(´Д`*)

もっとモチベーションアップを図っていかなければなりませんb(’0’)d
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